GWの予定……
この時期になると決まって知人から、「GWはバイクでどこか行くんですか?」と聞かれます。
その度に答えるのセリフは決まっていて、「GWはバイクに乗りませんよ。高速が混んでるから」です。
事実、GWにバイクで出かけたという記憶はほとんどありません(たぶん、1回か2回くらい)。
その理由はというと、セリフにもあるとおり「高速が混んでいる(渋滞している)から」です。
バイクだったら渋滞なんか関係ないじゃないか――と思ったそこのあなた、その考えはあ・ま・い!
確かにバイクなら、渋滞する車の脇をすり抜けて走ることは可能です。
ただし、その場合、以下のような条件であるが必要です。
①すり抜けられるための十分な幅があること
②渋滞中の車が、左右に車線変更しないこと
それぞれについて説明しましょうか。
①について
高速道路の1車線の幅というのは比較的広いので、渋滞中の車がズラーーーと止まっていても、すり抜ける幅は結構あるものです。
ただしそれは、車が直線的に止まっていれば、の話です。
渋滞している車の様子を思い浮かべてください。
前の車の真後ろに止まっている車なんて、ほぼ100%ありません。
必ず車線内の右か左に寄っています。
つまり、上から見ると車の列は凸凹になっているんです。
そして、2車線(走行車線と追い越し車線)がこの状態になってごらんなさい。
すり抜けは、ほぼスラローム走行です。
②について
渋滞は大きく2パターンに分けられます。
ピクリともしない渋滞と、ノロノロノロノロと流れる渋滞。
このノロノロ渋滞が、実はくせ者なのです。
ノロノロでも流れているため、ドライバーの多くは少しでも前へ行こうという心理が働き、スキあらば左右に車線変更します。
それも、後方を確認しない急な車線変更で、場合によってはウインカーすら出さないことがあります。
今まで、この急な車線変更のせいで、何度急ブレーキをかけたか分かりません。
このように高速道路の渋滞すり抜けは、急な車線変更に注意しながらのスラローム走行ですから、肉体的にも精神的にも相当疲れます。
たとえ渋滞をすり抜けるとしても、せいぜい(渋滞が)5~6kmが限度(それ以上になると集中力が持続しません)。
今年はETC割引のおかげで、高速道路が一層渋滞すると予想されます(ただでさえGWは渋滞するのに)。
それも20kmとか30km(あるいはそれ以上)の渋滞が……。
――というわけで、今年のGWもバイクに乗ることはないでしょうが、かといって家でダラダラしているのももったいない。
一応、5月4~6日は完璧なオフの予定。
どこかへ出かけるつもりですが、どうしよう(また、滋賀県の湖北にでも行こうかな。結構、気に入ってるし……)。
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