母の再入院
母が再入院し、手術をすることが決まりました。
来月、7月8日に再入院し、翌9日に手術です。
母は乳ガン治療のための検査入院として、4月1日から8日まで入院をしておりました。
退院後は、抗ガン剤でガンの進行を抑え、様子を見た上で手術をするかどうか決める――という治療方針に基づき、母は週1回、片道2時間かけて抗ガン剤投与のため通院していたのです。
その結果、来月9日に手術と決まりました。
今回は、退院がいつになるのかさっぱり分かりません。
長引くのか、あっさり退院するのか……。
ただ、どのような結果になろうとも、私自身がアタフタすることはないでしょう。
4月の入院の時は、かなり凹みました。
平静を装っていましたが、一人になるとどうしようもなく凹むのです。
「たかが検査入院でこんなに凹んでどうする。しっかりしろ、俺」と自分を鼓舞してみても、凹んでしまうものは仕方がありません。
そして気づいたのです。
私の中の「心の弱さ」に。
自分が、決して強い人間ではなかったことに。
これまでの人生、何度もこの「心の弱さ」を否定し続けてきました。
否定することが強さだと思っていました。
しかし、弱さを否定することは、弱さから逃げていることと同じだ、ということに気づいたのです。
「No!」と言うのは一番簡単なこと。
とにかく「No!」と言っていればいいんですから。
でも、それでは何も解決しません。
進歩もありません。
だからもう、「心の弱さ」に「No!」を突きつけるのは止めました。
「心の弱さ」を否定するのではなく、正面から向き合っていこうと思います。
それで心が強くなるかどうかは分かりません。
実際に母が入院すれば、また凹んでしまうかもしれません。
ただ、たとえ凹んでも、それを受け入れていこうと思ってます。
逃れられない事実は、否定すること自体が無意味なことなんですから。
母の再入院まであと1ヵ月。
今の私にできることは、「ありのままの自分でいること。普段どおりの私であること」だけです。
……だから、母が入院しても「酒断ち」なんかしませんよ(って、結局それが言いたいのかい!)。
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コメント
そうですか。いろんなことが、ありますよね。頑張りましょね。
なんとも有難いことに、物凄く信頼できる、お医者様に診て頂いてるんだから、もう信じて、お任せするしかないんじゃないですか。自分としては、自分の、できるだけのことをする。いろんなこと、いっぱい考えたらいい。それで、落ち込んでしまったとしても、それはそれでいいと思います。酒断ちだっていいし、おいしい食パンを、食べさせてあげたっていいし。
自分の親って、特別な存在ですもんね。お母さんのために何かできる自分であることを、更に、お母さんに感謝しながら、いっぱい考えて、いっぱい笑って下さい。
投稿: 目標、不二子ちゃん。 | 2009年6月10日 (水) 15時14分
コメント、ありがとうございます。
そして、お気遣い、感謝します。
今の私の心境は、ブログに書いたとおりです。
肩肘張らず、何があってもしっかり受け入れていこうと思っています。
まあ、場合によってはブログ上で弱音を吐く(書く)かもしれませんが、そのときは、……笑ってやってください。
投稿: 宮城一郎 | 2009年6月10日 (水) 15時55分